一般皮膚科

◆ アトピー性皮膚炎
安心して使用することのできる外用剤、内服薬を処方します。希望があれば実際に薬を塗りながら外用方法を説明します。

 
◆ じんましん
症状に応じた、生活リズムに合った内服薬を処方します。UCTスコアーというものを使用し患者さんと一緒に病気の勢いを把握するように心がけます。
 
◆ 乾癬（かんせん）
外用剤、内服薬を処方します。悪化時には生物学的製剤（注射）等の検討のため基幹病院、大学病院へ紹介させて頂きます。
 
◆ 水虫（足白癬）
顕微鏡検査を行うことにより正しく診断します。症状に応じた外用剤を処方します。爪水虫（爪白癬）に対しては症状に応じた外用剤や内服薬を処方します。
 
◆ にきび
症状に応じた外用剤、内服薬を処方します。痕が残ることを防ぐためにも潰したりせずに早めに治療を開始することが大切です。

 
◆ 多汗症
腋窩（わき）の多汗に関しては拭いて薬をつけるワイプタイプのものなどを処方します。

 
◆ 繰り返す口唇ヘルペス
次回症状が出現する時に備えて前もって内服薬を処方しておくPIT療法を積極的に提案しています。

 
◆ たこ・うおのめ
ニッパー型爪切りや安全カミソリ等を用いて除去します。
 
◆ やけど
症状、時期に応じた外用剤を選択し、自宅で困らないように処置方法を説明します。
 
◆ マスクによる肌トラブル
症状に応じたスキンケア方法を説明します。

小児皮膚科

◆ 新生児、乳児の皮膚炎、おむつかぶれ
症状に応じたスキンケア方法を説明します。

◆ 水いぼ
数が少ないと自然に消えることもありますが、放置すると増加するため基本的には顔などを除き摘除します。痛み軽減のためペンレステープ（麻酔テープ）を使用することもできます。

◆ いぼ
手などにできるウイルス性のいぼに対して、液体窒素を用いた凍結治療を行います。

◆ 虫さされ
繰り返し掻いてしまいとびひになると大変です。早めの治療開始が大切です。

◆ とびひ
抗生剤の使用開始が必要となります。早めの受診をお勧めします。

◆ 切り傷、擦り傷
症状に応じた処置方法を説明します。必要があれば縫ったり、専用のテープを貼ったりします。

その他

美容皮膚科等は自費診療となります。
医師が診察を行い皮膚の状態を確認したうえで行っています。

◆ 男性型脱毛症（AGA）
内服薬であるデュタステリドを扱っています。
30日分 8,000円です。

◆ ハイドロキノン
しみのホームケアとしておすすめです。

◆ 機能性化粧品

自費診療は「初診料 2,000円」、「再診料 1,000円」です。